nagachi-taicho blog

写真*多肉植物/サボテン*リメ缶リメ鉢作り*ゲーム *ミニチュア集めを自己満足で楽しんでます|´ω`)ノ

梅雨から夏の間の管理(自己流)

こんにちは!
今回は多肉植物/サボテンの梅雨から夏の間の管理の仕方についていっちょ前に記事にしてみました。
自己流、自分の経験上からの内容なのであしからずです(´ω`٥)


そんなのツイッターの方で呟けばいいじゃんって思われるかもしれませんが・・・
フォローしてくれている人の中には多肉にも園芸にも全く関心ないって人もいる中で、だらだら興味のない説明を垂れ流すのも気が引けるので、ブログで記事にさせてもらいました。

関心がある方だけ読んで頂けたら幸いでございまっす!

端的に箇条書きするとですね・・・

 1 半日陰に移動する、園芸用の遮光ネットなどを利用する
 2 葉にシワが寄っても、元気なさそうに見えても水を与えない(心を鬼に!)
 3 水遣りする場合は、日没間際~夜半の涼しい日を狙う(熱帯夜は避ける)
 4 水遣りする場合は、「曇りの日」+「涼しい風が吹く」が重なった日を狙う
 5 水遣りは土へする(できるだけ多肉に直接水が当たらないように)
 6 ベランダの場合はコンクリ地べたに直接「鉢」を置かない
 7 できるだけ「鉢」と「鉢」のすき間をとって風通しをよくする
 8 セダム(グランドカバー系)は刈りこむ
 9 寄せ植えは、枯れた下葉などを小まめに取って少しでも風通しをよくする
10 寄せ植えは、あらかじめ排水性の高い配合の培養土で植える
11 春のGW頃から蒸れ、焦げに注意


はっきり言って、これだけもし確実に実践できたとしても
業者さんや、かなり好条件の土地柄で育てていない限り

なにかしら、蒸れます!焦げます!溶けます!腐ります!

2の「葉にシワが寄っても、元気なさそうに見えても水を与えない」は見た目も可愛くないし、可哀そうに見えて辛いんだけど、夏を乗り切るのに結構効果があります。
1つはもちろん、根腐れしにくいってことなんですが、もう1つは葉が水分をいっぱん含んだ状態だと葉焼けしやすいので、それを防ぐためにも少し効果がある気がします。

5は、葉に水が溜まって、その水滴がレンズになって葉が焦げるのを防ぐためです。
とくに雨に当たったあと、水滴が蒸発する前にカンカン照りの太陽に当たるとその部分が焦げます...。

6、7、8、9は風通し関係ですね。
6のコンクリ地べたに置かないっていうのは、コンクリから放出される熱がもろ鉢に伝わる+鉢底からの通気性が悪くなる、の灼熱地獄になるので。
8のセダムを刈りこむっていうのは、ハーブも梅雨前に刈りこむって聞くけど、それと同じ感じですね。せっかくモリモリに育ったセダムを刈るのは気が乗らないんですけどね...。
(刈ったセダムはもちろん捨てないで増やしましょうぜッ)

最近改めて気づいたんですけど、風通し超超超大切です!
極端な話、日当たり+水遣り+風通しのバランスがいいと、大きな問題なく育つ気がしますw
ベランダで多肉だけのために扇風機かけてるって人もいますからねw



 

 

眠くなるような内容でしたなw ここまで読んで頂いてありがとうございまっす!

ではでは!